伝記 吉川英治


尾崎秀樹 (講談社文庫)

「宮本武蔵」「新平家物語」「私本太平記」など数々の国民文学を生み、文化勲章に輝く文壇の巨星、波瀾の生涯。日本人の豊饒な夢とロマンを描き続けた人間吉川英治の詩と真実を綴る長編評伝。


哲学する心


梅原猛 (講談社文庫)

限りなき闇に深さ、光なき虚無の時代。不安と絶望の哲学から出発しつつ、平和と生命に哲学を求め、認識に旅をつづけるユニークな思想家である著者が綴る、はじめてのエッセイ集。


美と宗教に発見〈創造的日本文化論〉


梅原猛 (講談社文庫)

日本人の心に根深く巣食うさまざまな偏見から我々を解放する日本文化論。日本の文化を見つめる正しい眼を培うために書かれた、瑞々しい創見と情熱に満ちた著者に処女論文集。


巨人出口王仁三郎


出口京太郎 (講談社文庫)

明治四年、京都亀岡に小農の子として生まれた出口王仁三郎、“何ぞ貧者に児たるを恥じんや”と迫害や受難に屈せず、堂々たる宗教家の道を歩んだ。閉塞の時代に悩む現代人に感銘以上の指針を与える好著。


晩年に想う


アインシュタイン (講談社文庫)

創造と通念との矛盾相剋に苛まれる不世出の天才アインシュタインが訴え続けた平和主義、世界政府の提唱、現実に立脚した理想主義、シオニズム、加えて場の一般論の研究等、彼の全身像を示す。


外科の夜明け


トールワイド (講談社文庫)

近代外科医学が著しい進歩を遂げるまでには、幾多の先人の血のにじむ試行錯誤があった。その苦闘の歴史をドイツの記録作家トールワイドが、足で集めた豊富な資料を駆使して描く感動のドキュメント。

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